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https://www.flickr.com/photos/ogawand/

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「軽量化を推進しているガレージブランドが、なぜ大型を?」そう思った方も多いのではないかと思います。

ここ数年は「UL(ウルトラライト)」という手法・スタイルの後押しもあり、ガレージブランドだけでなく、マスプロダクトメーカーでも超軽量を謳うバックパックも数多く増えてきました。小型~中型(40リットルクラス)までなら多種多様なモデルの中から、好みのものを自由に選べるようになったように感じます。


ですが「大型バックパック(60L以上)」となると少し話は違ってきます。補給が難しい長期縦走をはじめ、撮影機材、かさばる冬期ギア、パーティの共同装備を持っての山行などの場合は、当然、容量に合わせて重量は増え、バックパックは「自重」よりも「耐久性とフィッティングの良さ」に重要度がシフトしていきます。バックパックが、たとえ500g重くなっても、その分+5.0kgが楽に背負えるならば、その費用対効果は大きいと言えるでしょう。その結果、軽さの恩恵は理解しつつも、実績や安心感、ラインナップの多さから多少重くてもマスプロダクト製品を選ぶ人が多い、というのもまた事実です。


「軽くても重量をしっかり背負える」これは単純なことですが、とても難しいことでもあります。多くの人が軽量化を自身のアクティビティに取り込み、装備が軽くなることで軽快に歩け、より自然を感じ、安全性の向上にもつながることを実感しています。そして、その先に生まれる「今まで無理だと思っていたことができるかも、もっと遠くまで行けるかも」という「願望」や「憧れ」を実現できる可能性をも示してくれました。 しかし、1.0kgという数字は嘘をつかず、重さという呪縛からは逃れることはできません。“大型バックパック”とは、そのような理想と現実の狭間(はざま)で求められるような存在であり、そのメーカーの持つ技術やアイデア、ノウハウを注ぎ込まないと辿り着けない「集大成」のようなものだと考えます。

“OGAWAND”としても、このテーマは避けては通れないものであり、テストを繰り返しながら「ガレージらしい、柔軟な発想やアプローチ」を模索し続けてきました。“Goraon”は積載量最大65L、重量は940g(min:830g)という高水準のスペックと、オリジナリティ溢れるギミックで、その狭間に一石を投じる「今だからこその大型バックパック」です。

「背面重心」というのは、特段珍しいものではなく、クライミング寄りの「アルパインパック」というカテゴリー商品が、以前から存在しています。あまり重い荷物を担ぐには向いていませんが “OGAWAND”オリジナルのギミックであるADC〈Adjustable Daisy Chain〉システムを搭載したバックパック“OWN”で「背面重心」でありながら荷重のベクトル(方向)を変え、身体に掛かる負担を軽減することに成功。 フレームのない軽量なバックパックでも、「身体そのもの」をフレームに置き換えることで※1荷物が重くなっても快適に背負える、ということを実証しました。


「ミッドリフ※2ハーネス」は、もう1方向ベクトル変更点を加えた、さらに重量向きのショルダーハーネスです。ハイク中、荷物が重く、肩が疲れてきた時に、両手でショルダーハーネスを握って歩くと、少し楽に感じた経験がある人も多いと思います。あれはハーネスを前に押し出すことでバックパックとの密着度を上げ、後下方向に掛かる荷重のベクトルを(前方向に)変えることで肩の負担(重さ)を逃がしているからです。

「ミッドリフハーネス」はその機能をハーネス自体が肩代わりしてくれるものであり、バックパックの重量増を抑えつつ「背面重心で重さを支える」 “OGAWAND” 独自の画期的なハーネスシステムです。

「背面重心設計」で重さを支える

  Midriff-Harness(ミッドリフハーネス)

荷物が大きく重いと、バックパックの上げ下ろしは意外と面倒なものです。 “Goraon”のサイドポケットはとても大きく、背負ったままでもアクセスのしやすい独特な形状を採用しました。ポケットの縁中央にあるテンションコードで、単なる大きいだけのポケットではなく、ポケットの「背中側」と「外(フロント)側」を独立したふたつのポケットのように使うことができます。


サイドのコンプレッションベルトは三脚のような重い物でもしっかり保持でき、上下端部のリリースバックルはベルトの開放と脱着がしやすくなっています。ベルトでサイドポケットを上から押さえればスキーなどの長いものも取付可能。もちろんADCシステムを利用した「オプションパーツ」も健在です。その時々のアクティビティに合わせた取り外し、位置替えも自由自在です。


メインファブリックには軽量でありながら耐久性、防水性の高い「X-Pac VX21」を使用し、季節やフィールドを問わず一年中タフに使えます。カラーは「Charcoal Black」をはじめとした落ち着いた印象の全4色。サイズは体格に合わせ、背面長2サイズ × ハーネス3サイズ、5通りの組み合わせから自分に合ったサイズを選んで下さい。

※1 「Goraon」には厚さ1cmの背面パッドが内蔵されています(取り外し可能)

※2 「横隔膜」「胴体の中央」という意味で、みぞおちあたりのことを示します

※3 全てハンドメイドのため個体差がある場合があります ※同時注文はお一人様一点のみとさせて頂きます

一般的な大型バックパックは重量を支えるためのフレームなどが大きく固いものが多く、何も入れてない状態でもかなりのスペースを必要とします。また、現実問題として「年に何度も大型を使用するような山行に行く」のは難しい人も多いでしょうし、その少ない使用機会のために「高額でかさばる」ギアを購入することや、「使い慣れていかない」ことにジレンマを感じてしまう人も多いのではないでしょうか。


“Goraon”は、40~65Lのサイズ可変域があるので、幕営をメインとした行程を幅広くカバーできます。使わない時も中身を抜いてしまえば厚さ数cmほどに薄くなり、重量も1.0kg以下と冬物のロングコートよりも軽量なのでクローゼットはもちろん、中型のスーツケースにでさえ収納できます。 容量の可変と高いカスタム性、快適に背負えるオリジナルギミックを備えた軽量大型バックパック「Goraon」いよいよリリース開始です。

「大型」が持つ付加的デメリットを解決

お支払いは安心・簡単な決済〈Paypal〉が

ご利用いただけます。また、ペイパルの

アカウントをお持ちでなくても各種

クレジットカードでお支払いが出来ます。


銀行振込でのお支払いも可能です。

ご希望の商品を〈order@ogawand.com

宛にメールでお送り下さい。

※メールフォーマットはこちら

合計金額 ¥11,000以上で配送料無料。

配送料 全国一律 ¥600にてお届けできます。

詳しくは〈お支払いとお届け/ Payment & Shipping〉をご覧下さい。

https://www.instagram.com/explore/tags/ogawand/?hl=ja

なぜ、今「大型」なのか

Goraon

本格的大型バックパック

“OGAWAND”オリジナルギミック搭載

/ ゴラオン

機能は十分、拡張性は必要十二分

男性なら「ミッドリフハーネス」だけでも15〜16kg程度なら問題ありませんが「ハイウエストベルト」を加えることで、より長距離、長時間での使用感が向上します。一般的な「腰荷重」のバックパックは荷重をしっかり伝達するため、バックパックの「フレーム」と「ウエストハーネス」が “構造的に連結されている” 必要があります。そのためどうしても自重が重くなりがちですが、この「構造的連結」がないとバックパック本体だけが重さに負けて下がってしまい、ウエストベルトも単なる「下がり止め」のような扱いになり快適に背負うことができません。


そこで “Goraon”は「背面重心」を生かすため、腰骨よりも、もっと上部の胴体のくびれた部分(ハイウエスト)を手のひらで包むような「幅広いパッドで締める」のが最も効果的だと結論づけました。柔らかい胴体の動きに対応しつつ、広い面積で荷重を受けるので、腰骨があたって痛くなったり、足上げしにくくなることもなく、肩に掛かる負担を軽減できます。


「軽いのに重量を支えられる」と聞くと、まるで夢のような仕組みに聞こえますが、デメリット的な要素がないわけではありません。「身体そのものをバックパックのフレームに置き換える」ということは、バックパックが身体に密着するということを意味します。つまり、背中側の発汗は、よほど「汗をかかない」という人以外は、どうしても避けられないでしょう。「オーバーヒート」しない歩き方や「汗冷え」を抑えるスキルや装備、また、全体の重心がやや高い位置にくるので、斜度のきつい下りなどでは、上半身のふらつきを抑える体幹の力も必要となります。「フレームレスバックパック」のパッキングがそうであるように、ここでも「軽さを得るために、技術やスキルを使って補う」という考え方が必要になります。胸骨とあばら付近の2ヶ所を締めるため、胸の圧迫が気になる女性は「スタンダードハーネス」+「ハイウエストベルト」という組み合わせも出てきます。

High Waist Belt(ハイウエストベルト)でさらに軽快に

あなたの山行をさらなるステージへ。

今までの「大型バックパック」にはない魅力をぜひ体感して下さい。

容量:40〜65L(可変式、サイドポケット含まず) 

重量:830g(ボディ:665g + ミッドリフハーネス(M):165g)

   ハイウエストベルト(取り外し可):110g(±2% ※3

推奨荷重:〜18㎏(15kg以上はハイウエストベルト併用を推奨) 

Goraon(ゴラオン) / 価格 : 46,000円(税込)

(税抜価格:41,818円)

〈選択オプション〉ハイウエストベルト / 価格 : 3,500円(税込)